6月26日(金)、日本マイクロソフト株式会社と柳川高校との間で、MicrosoftのHUBを使用してリモートでのフォーラムが開催されました。
フォーラムには、本校より古賀賢校長と商業科マイクロソフトコース1～3年在籍の164名生徒が参加しました。開会の挨拶の後、マイクロソフトコース３年の古庄亜理沙さんより「Microsoftと本校の歴史」について、Power Pointを使用して説明を行いました。
次に、日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 パートナー事業本部 Surfaceビジネス本部長 新郷史和氏と古賀賢校長との間で、今後のICT社会やグローバル化が取り巻く教育環境などについて、建設的な対談が行われました。
スタートアップ講演では、日本マイクロソフト株式会社 マイクロソフトテクノロジーセンター センター長 澤円氏より、「よい」だけでは足りない！～世界に飛び出していくために必要なマインドセット～ という演題で、21世紀を担っていく生徒たちに対して数々の提言を頂きました。その後、生徒たちとの質疑応答にも的確な返答とアドバイスを頂き、盛会のうちにフォーラムが終了しました。大変お忙しい中、柳川高校とのフォーラムにご参加頂いた、日本マイクロソフト株式会社の関係者の皆様方に感謝申し上げます。有難うございました。

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