| YNGW Education Philosophy 教育理念

啐啄同時(そったくどうじ) の教え
卵の中のひながかえろうとする時、ひなが内側からつつくのを「啐」(そつ)、親鳥が外からつつくことを「啄」(たく)といいます。この「啐」と「啄」が一致してひなが生まれるという得がたい好機を「啐啄同時」といいます。柳川高等学校では、この「啐啄同時」の言葉を、生徒(ひな)の意欲に教師(親鳥)が耳を傾け、すばやく応じると解釈し、生徒の夢実現のために、きめ細やかな指導に取り組んでいます。柳川高等学校の初代古賀肇理事長が本校の教育方針の一つとして掲げた、「啐啄同時」の言葉は、グラウンドの野球スコアボードに刻まれており、創立以来今でも脈々と受け継がれています。
建学の精神
「より良き日本国民の育成」を基本原理とし、特に次の三項の徹底を期する。
教育方針
柳川高等学校の生徒は、「建学の精神」の下、次の項目を高校生活の目標として掲げ、それぞれの夢実現に向け努力する。
生徒に近い目線で寄り添う若い教師や、長年の経験でアドバイスできるベテランの教師が在籍しています。
20~30歳代の若い教師の割合 45.7% (2023年度)

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