よくある質問

入試について

Q. 募集人員について教えてください。

普通科

・特進コース:40名
・進学コース:160名

商業科

・マイクロソフトコース:60名
・総合ビジネスコース:140名

国際科

・英語コース:30名

各コースについての詳細は→こちらをご覧ください。

Q. 専願入試と一般入試の違いはなんですか?
・専願入試は英・国・数の3教科で、一般は英・国・数・社・理の5教科です。
・専願入試のメリットは、ボーダーラインを低めに設定しています。
・一般入試はグループでの面接になりまが、
専願入試は個人面接で、落ち着いて受験ができます。

さらに、教育振興費も一般入試より安くなる専願優遇制度が適用されます。

柳川高校独自の奨学制度等の詳細は→こちらをご覧ください。

Q. 特進コースを受験して合格できなかった場合、進学コースへ転コース合格することはありますか?
合格点に満たない場合は、以下の通り、転科・転コース合格があります。
・特進コース⇒進学コース⇒総合ビジネスコース
・マイクロソフトコース⇒総合ビジネスコース
なお、国際科の転科・転コースはありません。
Q. 中学時代は不登校でほとんど学校に行ってません、受験できますか?
・入試に向けて本人の努力が必要となりますが、可能です。
・入学後も全通併修システムがあり、在学のまま通信教育が受けることができます。
体調や環境が整えば全日制の柳川高校で学ぶこともできるので安心です。
Q. 寮はありますか?
学校の側に、啓明寮(男子寮)、Toku House(女子寮)、ICC寮(留学生)があります。
寮費については、
【啓明寮】入寮費:40,000)、月額:45,000円
【Toku House】入寮費:50,000、月額:55,000円
【ICC寮】入寮費:50,000、月額:50,000円
となります。
Q. スポーツ推薦で入学を考えています。条件はありますか?
各分野で優秀な技能があり、学業や生活態度など総合して優秀と認められれる生徒が対象となります。
※中学校長の推薦書が必要です。
Q. オープンキャンパスの申し込みはどのようにしたらいいですか?
中学校を通して、お申し込みください。遠方の場合は、電話、FAX、メールでも構いません。

詳細は→オープンキャンパスをご確認ください。

Q. 個別相談会への申し込み方法を教えてください。
電話、FAX,メールにて、直接お申し込みください。

詳細は→個別相談会をご確認ください。

入試について

Q. バイク通学はできますか?
原則、不可です。
但し、公共交通機関が不便な地域に在住の場合や、様々な事情で必要な場合はその旨を申請し、許可が出れば可能です。
Q. 特進科でも部活をすることはできますか?
可能です。
但し、他の科・コースと時間割や夏休みの授業、課外授業などが違いますので、本人の不断の努力が必要となります。
Q. 土曜日は授業がありますか?
特進コースのみ、隔週土曜日に90分授業が3限あります。
Q. 入学後にコース変更はできますか?
科目や進度の関係で、原則できません。
但し、諸事情により、教育的な措置を取る場合はあります。
Q. 修学旅行はどこに行きますか?
柳川高校は日本で初めて海外への修学旅行を始めた高校です。現在はハワイへの研修旅行を実施しています。
※国際科は修学旅行はありませんが、1年次にイギリス語学研修、2年次に海外留学が可能です。
Q. スマホの持ち込みはOKですか?
持ち込みはできません。
但し、自宅との連絡などのため、学外で使用する分については指導の対象にはしていません。
Q. 冷暖房はありますか?
全館、冷暖房完備です。
Q. クラブや部活はどんなものがありますか?
【運動部】野球部、テニス部、剣道部、バスケットボール部、バレーボール部、水泳部、サッカー部、卓球部
【文化部】ダンス部、写真部、インターアクトクラブ、レオクラブ、吹奏楽部、応援部、AOクラブ部、サイバークラブ、書道部
※上記以外でも、学校の許可がおりれば同好会の設立も可能です。

クラブ活動は→こちらをご覧ください。

Q. アルバイトはできますか?
学業に専念するため、原則禁止です。
但し、家庭の事情で必要な場合は、その旨を申請し許可が出れば可能です。
Q. 学内に多くの外国人が居ると聞きました。どのように接していいか不安です。
国が違えば、言葉はもとより、文化、習慣等、多くの点で異なります。しかし、同じ年代の高校生という点では、全く同じです。お互いの違いを認め合い、尊重する心があれば、すぐに仲良くなれます。
海外からの留学生は日本の文化・習慣の理解やむずかしい日本語習得にも積極的で、日本人が見習わなければいけないと感じるところもあると思います。
Q. 食堂はありますか?
学食・売店があります。
安価な値段で、豊富なメニューの食事が揃っています。また、留学生の文化を紹介する週間では、それぞれの国の料理も提供されます。
Q. 学校のPCルームのPCは自由に扱えますか?
授業での使用が原則ですが、検定前は、放課後許可をとって多くの生徒が自学自習に励んでいます。
Q. スクールバスはありますか?
「みやき・神崎・城島・大川線」「八女・広川・筑後・みやま線」「大牟田・荒尾線」の3便が朝夕運航、さらに佐賀・大川線が計画中です。また、西鉄柳川駅からは、朝夕4便ずつ無料のシャトルバスが運行しています。

スクールバス(交通アクセス)は→こちらをご覧ください。

Q. 対人関係が得意ではありません。通信制で卒業する方法はありますか?
柳川高校は、通信教育で伝統のある「科学技術学園高校」と提携、全通併修システムを用意しています。何らかの理由で登校できなくなった場合は、通信制への切り替えが可能です。卒業認定は3年間のうち、2年間在籍した方の学校となります。

進路について

Q. 進路実績を教えてください。
平成30年実績で、進学合格率は95%、就職は100%を達成しています。指定校推薦の大学は毎年100校を超え、1,400社からの求人がありました。求人倍率は17.5倍です。

進学実績は→こちら、 就職実績は→こちらをご覧ください。

Q. 進路についてアドバイスやサポートは?
柳川高校には進学指導部と就職指導部があり、最新の進路情報をもとに生徒への的確なアドバイスや、担任・教科の先生方がしっかりとサポートします。

卒業生の声や、保護者のみなさまへなども参考にしてください。

留学について(国際科)

Q. 留学中は休校扱いになりますか?
海外で学んだ内容を単位に置き換えますので、休校扱いにならず、3年間で卒業できます。
Q. 短期留学と長期留学のおおよその費用を教えてください。
国やその時の為替レートにより差が出てくるため流動的ですが、オーストラリアであれば、トータルは年間で330万円、3ヶ月で100万円くらいが目安になります。交換留学制度を利用すれば、留学費用を抑えることもできます。
Q. 留学中の勉強は、日本と違いますか?
「郷に入れば郷に従え」とのことわざもある通り、その国の文化や習慣・ルールを守りながら学業に励むことになります。日本の授業よりもアクティブで積極的なスタイルが求められることも多く、自立した学習のあり方を学ぶ絶好の機会となります。

留学については→留学プログラムもご覧ください。

授業料について

Q. 入学時にかかる費用はいくらですか?
入学申込金、教育振興費、制服代、教科書代、学級費(3万程度)などが必要となります。専願入試か一般入試かによって教育振興費の額が変わりますし、教科書代は科・コースによって、また制服代はオプションの購入しだいで、それぞれ値段が変わります。詳細はお問い合わせください。

費用は→学費・諸経費奨学金・特待生制度も参考にしてください。

Q. 校納金(授業料+様々な諸経費)は分割での支払いは可能ですか?
一括納入(月ごと)が原則です。
但し、家庭内経済の急変等があった場合は、ご相談ください。
Q. 授業料が免除になる制度や助成金制度、奨学金制度はありますか?
柳川高校では、「専願優遇制度」、「OBOG制度」、「弟妹奨学生制度」に加え、「学力・スポーツ・学園特待生度」などあらゆる減免制度(ランクによって支給額が変わります)を準備しています。また、国からの「就学支援金」(世帯収入に寄る)が2020年度からは大幅に増額する予定です。さらに県では「授業料軽減制度」や「高校生等奨学給付金」を制度化しており、個々人で行政への書類申請をすることで受領できます。

奨学金・特待生制度は→こちらをご覧ください。

Q. 奨学金制度について教えてください。
学力面で優れた生徒、スポーツや一芸に秀でている生徒には、模範的な学業成績や生活態度において中学校長が適任と認め、推薦書が提出されることを条件として、ランクに応じた奨学金が支給されます。
但し、世帯収入の関係で国からの就学支援金が支給されない、もしくは1倍の9,900円のみの支給であれば、毎月の支払いが発生する場合があります。

奨学金・特待生制度は→こちらをご覧ください。

Welcom to YNGW