
10月29日(水)、北九州平和資料室 TICO PLACE管理人の小松芳子さんが来校され、人権・同和教育講演会がありました。今年で戦後80年経ち、次第に戦争の実体験をした人が身近からいなくなっている現在、過酷で悲惨な経験をした戦争体験者や家族から戦争体験を聞かれてきた戦争の実情がわかる貴重なお話や映像、預かっておられる戦時遺品など持参され、生徒たちに戦争の悲惨さと平和の大切を語っていただきました。また、兵隊さんが行軍中担いでいた「背嚢(はいのう)」と木銃を、代表生徒がステージ上で担いで歩き回る体験をしました。今回担いだものは15kgでしたが実際の兵隊が担いだ背嚢は25~35kgあり、一日あたり20~25kmも行軍したと聞いてその過酷さがよく分かった体験だったようです。今回の講演会を通じて、生徒たちの心に大いに響くものがあったと思います。有難うございました。
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